事業内容

当社は創業以来、めっき業界を中心にめっき装置の全自動化を主な業務としています。
皆さんの身の回りには、「めっき」が施された製品が多く存在します。
例えば、自動車に使用される「マフラー」「ホイール」「ねじ・ボルト」などが身近なのかも知れません。
見た目に光るものやスマートフォンやパソコンなどの部品にも使用されており、
現代の生活には欠かすことの出来ない「ものづくり技術」を支えている会社です。
主な納入先は、半導体産業、電子部品産業、自動車産業です。

サンテレビ「アサスマ!」にて田中電機工業が紹介されました。(2022年10月23日放送)
電気制御とは
生産管理システム
問題解決

 

電気制御とは

想像ができないかもしれませんが、電気でもプログラム開発があります。 例えば、電気でモーターを動かす場合、モーターのON/OFFを切り替える為のプログラムを作ります。 いわゆるラダー回路といわれるものです。

生産管理システム

当社が手がける「めっき制御」は、シーケンス制御から生産管理システムまでをトータルサポートいたします。

【工程①】作業者は作業伝票のバーコードを読み取ると、製造に必要な情報がパソコンより送られてきてタッチパネルに表示されます。
⬇︎
【工程②】タッチパネルに表示されている情報が制御盤に送られ、その情報を元に生産が開始されます。
⬇︎
【工程③】生産終了製品の加工履歴(排出データ)が制御盤からPCに送られ、履歴として保存されます。
⬇︎
【工程④】必要に応じて、排出データをサーバーになどに送信することも可能です。(FTP、ソケット、SECSⅡ、GEMなど、複数のプロトコルに対応可能です。)
⬇︎
【工程⑤】排出データをサーバーで管理することで事務所や、タブレットでの閲覧も可能になります。

問題解決

何らかのトラブルで異常停止した場合でも、素早く復旧したい
トラブル発生時も想定して制御設計を行っているため、担当設計者以外でも原因究明を可能にしました。
装置が停止した場合、そのままの状態で自動運転を開始したい
当社の制御は異常停止した場合、その動作の続きから復旧可能です。
制御盤設計・製作
3枚~4枚扉の制御盤を中心に年間20盤ほど製作しています。
ほとんどの制御盤はお客様の仕様を基にゼロから設計・製作をしています。
トレーサビリティを強化したい
自社パッケージのPLiMASや生産管理システムの導入で可能になります。
管理したいデータについては、一度ご相談下さい。

田中電機工業株式会社の強み・特色(3つの部署)

田中電機工業の特色

当社は、シーケンス制御を行う会社では珍しく設備の立ち上げに必要な部署が全て揃っています。

設備立ち上げに関する仕様、打ち合わせが全て社内で完結され、現地立ち上げもスムーズに行っています。

田中電機工業の強み

当社はめっき装置の制御システムを提供する会社です。創業当時、国内にシーケンサー(PLC)がなく、リレー回路を駆使して制御盤を設計してきました。リレー回路での出来る範囲が限られる中で、お客様のご要望に応じてきました。
そして制御の中心はシーケンサー(PLC)へと代わり、制御にデータが扱えるようになりました。それに伴い、パソコンを使用した生産管理システムの導入を開始しました。
今では生産管理システムも標準仕様となり、ほとんどの設備に導入しています。近年では品質管理も強化され、トレーサビリティー(Traceability:追跡管理)や、エビデンス(Evidence:証拠管理)を重視した生産管理システムの導入事例も増えています。
このように、当社では創業当時のリレー回路でめっき装置の制御を設計してきた経験が、現在の田中電機工業株式会社の技術力に繋がっていると確信しています。

PLiMAS

パッケージ商品の紹介です。
装置異常による停止は、止まってから原因を確認し、停止した瞬間を見ていない場合がほとんどです。
「その時の状況が判れば、次の対策も取りやすい。装置停止による損失を考えると、止まらない装置に越したことはない」といった声を製造現場からよく聞きます。
当社の課題は、「いかに、止まりにくい装置制御を提供できる」かです。
そこで開発したのが、めっき装置に特化した予知保全システムPLiMAS(プリマス)です。
装置の搬送状況と装置異常とカメラ映像を連携し、瞬時に、問題発生時の情報を見える化します。

社会貢献

〜田中電機の「電気じゃない」挑戦〜 社会貢献プロジェクト

初めから作業服で移動できたら…

数年前、出張で鹿児島によく行っていました。大阪伊丹空港から鹿児島空港へ、そして、そのまま現場へ直行していました。作業服を着たまま、大阪から鹿児島まで移動する考えはなく、毎回、鹿児島空港で私服から作業服へ着替えていました。 そして、着替えはいつもトイレでした。 トイレには着替える人が多いのか、靴を脱いで着替えやすいように板が設置していましたが、 “なぜ着替えないといけない?初めから作業服で移動したらどうなっていた?”と疑問を抱いていました。現在、会社代表となり、“働きやすい環境・働きたくなる会社”にしたいと思い何か方法は無いかと模索していました。 その時に、鹿児島空港での思いが頭をよぎり、“作業服のまま、飛行機に乗れるデザインにしよう!”と思いました。 しかし、市販の作業服はどれもよく似たデザインです。
保護司として

当時の会長が保護司活動で藍綬褒章を受章しました。その受賞にあたる経緯を話していた時、 保護司の社会貢献の一環として、当社が協力雇用主に登録していると聞きました。 当社の業務は専門性が強く現実問題として受け入れは難しいのでは?と考える様になりました。そこで、 何か違う方法で社会貢献が出来ないかと考えた時に、作業服の製作に目を向けました。 作業服であれば、必ず社員が着用します。 明らかに使用する人物が決まっているので、必ず必要で且つ、使用する物を製作するといった事が一番の社会貢献ではないかと考えました。

学生にデザイン依頼をしよう!

「社会貢献を念頭に置いた活動なら、デザインも学生に依頼しよう!」
昨年より、産学連携やインターンシップに興味があったことも影響しています。 学生が社会人になった時、少しでも実践経験があるほうが良いはずです。 実際に使用する作業服のデザインを依頼することで、実践経験を体感してほしいと考え、学校へ依頼しました。 縫製は、釧路刑務所・松山刑務所に出向き、事情を説明して製作の許可を頂きました。デザインは、大阪文化服装学院様に依頼しました。

2018年3月20日 大阪府MOBIOにて作業服のデザインを依頼出来る学校を紹介して頂く

2018年4月5日  元地域協力雇用主会長:山田様に刑務所での縫製先を相談

2018年4月11日 作業服の製作可能な刑務所の紹介を依頼する為、山田会長様と大阪矯正管区を訪問

2018年5月9日  MOBIOで紹介して頂いた学校へ訪問

2018年7月2日  自社でアポイントメントを取った専門学校を訪問

2018年7月4日  アポイントメントを取った大阪文化服飾専門学校様に作業服デザイン依頼の件で訪問

2018年7月20日 作業服製作の件で釧路刑務所を訪問

2018年8月7日  作業服製作の件で松山刑務所を訪問

2018年9月26日 デザインを大阪文化服飾専門学校様に決定

2018年10月16日 デザインをご依頼するにあたり機能性などを考慮する為、20名近くの大阪文化服飾専門学校の学生(2年生)様が実際の電気工事作業を見学に工場を訪問

  

2018年11月19日 大阪文化服飾専門学校にてデザインコンテストを開催

2019年2月6日  作業服のパターンが完成し最終調整の為、試着
    

2019年3月5日 オリオン株式会社様と生地の打ち合わせ

2019年3月20日 松山刑務所にて、製作を依頼

出典:法務省ウェブサイト(https://www.moj.go.jp/kyousei1/kyousei05_00109.html

2019年8月20日 作業服納品
    

海外納入実績

海外納入実績

当社は国内のみならず海外にも多数の納入実績があります。

海外納入実績国

アジア
中国
台湾
韓国
フィリピン
タイ
インドネシア
シンガポール
マレーシア
インド
ヨーロッパ
ドイツ
チェコ
ロシア
北米
シカゴ
デトロイト
サンディエゴ
プエルトルコ
キューバ
メキシコ

※2023年3月現在

各部門紹介

田中電機工業株式会社は、各部署がひとつのチームとなり成り立っています。

電気設計

シーケンス制御設計

電気工事

プログラマー・SE・インフラ

事務

TOP
TOP