2018年03月12日

Microsoft MVP Global Summit 2018 に参加してまいりました

PCソフトウェアを担当しております、坂本 純一です。

昨年7月にマイクロソフト MVP アワード再受賞を本ブログサイトに報告させていただきましたが、結果、再び Microsoft MVP Global Summit に参加することができました。

今回の開催期間は、開催場所の米国レドモンドの現地時間で3月5日(月)~3月9日(金) の5日間です。

前回参加の様子は、下記ブログ記事にて参照ください。

[2016年11月16日] Microsoft MVP Global Summit に参加してまいりました

さて、Microsoft MVP Global Summit ですが、会期中の受講セッションや参加ワークショップの内容は、機密保持契約のため、残念ながらここに記すことができません。

その代わりと言っては何ですが、開催期間中に立ち寄った場所について紹介したいと思います。

Living computers museum + labs

シアトルタコマ空港に現地入りしたその足で、リンクライトレールに乗って、シアトルダウンタウンの少し南、スタジアムがある近くのソードー地区にある、「Living computers museum + labs」という、コンピューター関係の体験型展示施設に寄ってきました。

この施設ではコンピューティングにまつわるいろいろな技術を体験することができます。

バーチャルリアリティ体験コーナーは、残念ながら保守中で試すことはできませんでしたが、他にもスクラッチのようなブロック要素でのプログラミングでロボットを動かすなど、子供達が喜びそうな体験できる展示が多数ありました。

そして、圧巻だったのが、同施設の 2F にあるビンテージコンピュータのコーナー。

Apple II などのパーソナルコンピューターの実機が多数、展示されていました。それら実機が、単に置かれているだけではなく、ちゃんと稼働しているのもすごかったです。

さらには上の写真のように、メインフレームの展示もあり、わざわざに空調まで強化されて管理・展示されていました。

決して広くはないフロアなのですが展示内容のひとつひとつが濃く、紹介ビデオなどのコンテンツもところどころに配置されていて、ついつい時間が経つのも忘れてしまいました。

Amazon Go

次に紹介するのは、セッションスケジュールの合間を縫うように行ってきた、”Amazon Go” です。

すでにニュースなどで話題となってますので、ご存じの方も多いと思いますが、これは米国 Amazon 社が運営しているコンビニエンスストアで、シアトルのダウンタウンにあります。

しかし Amazon Go は普通のコンビニとは違い、決済のためのレジがない、という最新技術が使われています。
このレジ無し決済を体験してきました。

あらかじめセットアップしておいたスマホアプリを、Amazon Go の入口の改札機のようなゲートにかざして入店します。

入店したら、店内で配布されている買い物袋を手に取り、欲しいものを陳列棚から手に取って買い物袋に入れていきます。

この行動は、Amazon Go 店内の天井にずらーっと配置されている多数のモニタで行動追跡されているのだそうです。

必要なものを買い物袋に入れたら、あとは何もせずそのままゲートをとおって店外に出るだけ

10分ほどすると、スマホアプリのほうに、自分が何を買ったかの一覧が現れて決済完了となります。

店内では、品物を手に取っては戻したり、人が立て込んでるなかを手を伸ばして商品を買い物袋に入れたりなど、普通の行動とはいえ、機械的に把握するのが難しそうな行動をしてしまっていたのですが、ちゃんと間違いなく決済できていました。

画像認識や様々なセンシング技術で実現されているのだと思いますが、その技術に感嘆するいっぽう、あまりに高度すぎて、ユーザー体験としては拍子抜けするほどきわめてあっさり終わってしまいました。
また、出店時にリアルタイムで決済完了となるのではなく、出店を認識してから、ゆっくり(?)と時間をかけて入手したデータを解析して、最終的に何を購入したかを特定・決済とする、その発想の転換にも感服しました。

まとめ・感想

以上、Microsoft MVP Global Summit 参加、というか、番外編的なご紹介でした。

機密保持契約の関係でここには記すことはできませんが、今回の Microsoft MVP Global Summit 本編では、個人的にはとても興奮度の高い新技術を試すことができたことがあり、大変有意義な体験となりました。

いずれお客様の問題解決に適用できるようにすべく、今回習得した内容を引き続き研鑽していきたいと思います。

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